Linuxで705NK(Nokia N73)

出典: Wiki@browncat.org


まだ全然まとめてなくて、ざっくりメモ。 いずれまとめ直す予定。 Bluetooth中心だがUSBもそのうち。

目次

[編集] Linux - Bluetooth関係

少しbluetoothでいじってみました。とりあえず写真とか予定を一件づつLinuxに送ることは出来ました。まだ一括での送信などはわかりません。 またobexftpでファイルを送ってインストールすることが出来ました。

[編集] 電話との接続

  1. 電話からbluetoothを選択し、右のタブを開く
  2. オプションで機器検索
  3. PCが見えるはず
  4. PCを選ぶとPINの交換になる
  5. 終わったら再びオプションを開き、"自動接続を設定"にしておく

[編集] 基本操作

  • hcitool scanで705NKのアドレス取得
  • sdptool browseで705NKの対応サービス一覧が取れる

[編集] gnome/nautilus

nautilusのプラグインnautilus-sendtoからもOBEX Object Pushでファイル送信可能。

ファイルを選択して右クリック->送る

[編集] 音楽ファイルのインストール

1ファイルずつになりますが上記の方法で音楽ファイルをBluetoothで転送すれば聴けます。ファイル名が日本語の場合には文字化けというかURLエンコードのような文字列になってしまいます。ちなみにiTunesでエンコードした192kbpsのm4aファイルを転送した所問題なく再生できました。

USB経由や大量のファイル転送に関しては未。漢字ファイル名に付いても未。

[編集] gnome-obex-server

携帯電話からのファイル送信を受け取るサーバ。これを立ち上げておいて電話側から例えば写真などを送信するとファイル受信を行い、ダイアログが出てきます。

[編集] openobex

obexftpでソフトのインストールなどが可能

obexftp -b XX:XX:XX:XX:XX:XX -p hoge.sis

[編集] opensync

サービスの13番がsyncmlのサーバだったのでopensyncを試みるも玉砕。端末側ですぐにエラーが出る。

どうやらUbuntu 7.04のopensync 0.19では古くてダメっぽいので新しめのリポジトリを探す。以下のリポジトリには0.22がある。本家は0.31はよくなったぜ!らしいのですが、とりあえずは0.22で。以下のリンク先は0.21ですがパッケージは0.22です。

パッケージ名がUbuntuのものと異なるので、まずUbuntuのopensync関係を全て削除。(opensync-plugin-*) 次にaptitude upgradeしてlibopensync-plugin-syncmlとか後必要なものをインストール。 ちなみにgoogle calendarとの同期が出来ました。日本語も問題なく、一応双方向で同期出来ています。 GooSyncは外出時に使うとして、PCの近所ならこれでパケット代を気にしないで使えますね。

ただしGoogleの独自ドメインのアドレスは今回はうまく行かない。

  1. 逃げとして独自ドメインのカレンダーと通常のgmail.comドメインのアカウントの2つを使います。
  2. 独自ドメイン側のカレンダーをgmail.comのアカウントに共有し、変更可能な権限を与えます。
  3. gmail.com側で独自ドメイン側のカレンダーを追加します
  4. この時点で両方のアカウントから独自ドメインのカレンダーを扱うことが出来ます
  5. 設定は以下のようにします。
  • まずはmsynctoolsの設定
msynctools --addgroup gcal
msynctools --addmember gcal google-calendar
msynctools --addmember gcal syncml-obex-client
  • msynctools --configure gcal 1
<config>
<url>https://www.google.com/calendar/feeds/独自ユーザ@独自ドメイン/private/full</url>
       <username>ほげほげ@gmail.com</username>
       <password>パスワード</password>
</config>
  • msynctools --configure gcal 2
<?xml version="1.0"?>
<config>
<bluetooth_address>ノキア端末のID</bluetooth_address>
<bluetooth_channel>13</bluetooth_channel>
<identifier>PC Suite</identifier>
<version>1.1</version>
<wbxml>1</wbxml>
<username></username>
<password></password>
<type>2</type>
<usestringtable>1</usestringtable>
<onlyreplace>0</onlyreplace>
<onlyLocaltime>0</onlyLocaltime>
<recvLimit>0</recvLimit>
<maxObjSize>0</maxObjSize>
<calendar_db>Calendar</calendar_db>
</config>
  • 同期の実行
msynctools --sync gcal
  • 感想
すぐに予定が重複してしまう。エラー処理が不完全。使いものなるかどうか微妙

[編集] テーマファイルのインストール方法

UnSisxTool をダウンロード。zipファイルを解答するとUnSisxTool_v1.1が出来ます。この中のsisinfo.pyとsisディレクトリが必要なもの。

ファイルの展開。以下のコマンドでカレントディレクトリのtmpにsisの中身が展開されます。

mkdir tmp
python $PATHTOUNSISXTOOL/sisinfo.py -e tmp -f anytheme.sis

コピー先の確認。

python $PATHTOUNSISXTOOL/sisinfo.py -i -f anytheme.sis

出力は以下のような感じ。

  !:\private\10207114\import\ef20625147f93c0f\UbuntuDapperDefaultByP@sco.mbm
  !:\private\10207114\import\ef20625147f93c0f\UbuntuDapperDefaultByP@sco.mif
  !:\private\10207114\import\ef20625147f93c0f\UbuntuDapperDefaultByP@sco.skn
  !:\private\10207114\import\ef20625147f93c0f\ef20625147f93c0f.ini

USBの大容量ストレージモードで接続します。/media/diskにマウントされたとすると

mkdir -p /media/disk/private/10207114/import/ef20625147f93c0f

でディレクトリを作成し、展開したファイルを全部転送。syncしてumountして端末でテーマを見ると入っているはず。 Bluetooth経由でどうやるかはまだわからないです。

[編集] 着信音のインストール方法

ファイル形式はAU形式がいい。従って事前にファイルを変換しておく必要があります。

mpg123 --au hoge.au hoge.mp3

出来たauファイルをobexftpまたはnautilus-sendtoで送信

[編集] 開発・Linux関係

まだ開発関係はほとんどいじってないです

[編集] Python for S60

Python for S60

[編集] Python for S60のBT Consoleの使い方

ホスト側で以下のコマンド実行。意味としてはSP=SerialPortを登録してrfcomm Serialハンドラを起動

sdptool add --channel=2 SP
rfcomm listen /dev/rfcomm0 2

端末側でpythonを起動してBT Consoleを起動

オプション=>Bluetooth console

ホスト側で端末起動

cu -l /dev/rfcomm0
ナビゲーション
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